ドルマゲドン型シャチホコカイザー

 天下統一シャチホコカイザーのデッキをもっているのだけども、「アツト、ノロンで墓地に落として湧水の光陣で釣る」のがワンパターンになっているのをどうにかできないかなーと思っていたら、ドルマゲドンという割と組み合わせられそうなカードがあったので組み合わせてみた。

 

 

 

続きを読む

とりあえずのMHXXの感想

 記事を書いている現在、モンスターハンターシリーズの最新作はワールドなんだけども、XXの感想を書く。書くというか、下書きが放置してあって、もうXXは遊んでいないから公開するという感じ。

 

 

 

 ワールドの発売前にXXの動画を見てまたやりたいなあと思うことが何度もあって、再び購入した。最初は安定のブシドー双剣でやっていたけどブレイブ太刀に手を出したら面白い上に強い。G級も安定して狩れるようになったので、また放り投げることはなかった。

 だけど、やっぱりモンハンはストレスがどうしても発生してしまう。ゲームしながらイライラしてしまうのってすごく不毛な気がする。

 

 

 クソゲーwikiをどこまで参考にしていいのかわからないけども、クソゲーwikiに書いてあるようなことも、それ以外にも思ったことも書いていこうと思う。

 

 あと、レビューって基本的に後出しじゃんけんなイメージがあって、これこうすれば面白くなるんじゃねというのは後からならいくらでも言えるものだと思います。製作者はそれを知っている上で、知っているからこそ今の形に行き着いたかもしれない。

 とんでもない時間と労力をかけて、ゲームとして世の中に出しただけでも十分凄いことだと思っていて、だからこれは製作者の方に対してものすごい失礼なことかもしれないけど、勝手ながら書きます。まず制作に関わったスタッフさん方には尊敬と感謝の意を表します。

 

続きを読む

金と銀がもたらす悲哀をソロクリア

 タイトルの通り、mhxxのクエスト「金と銀がもたらす悲哀」をソロでクリア。

 

 クエストの概要は以下のとおり。

 

 ・獰猛化リオレウス希少種の狩猟

 ・獰猛化リオレイア希少種の狩猟

 ・サブターゲットなし

 ・片手剣狩技「混沌の刃薬Ⅲ」解放

 

 一週間くらいかけてようやくクリアしたのでそれを書いておきます。

 長いので畳みます。

 

 

続きを読む

スターアライズ感想

 星のカービィシリーズの新作、スターアライズをとりあえずプレイしたのでその感想を書いていきます。ネタバレは含めない方向でいきます。PVとかに既に出ているような情報は書きます。

 

kirby.nintendo.jp

 

 一言で言うとヤバイ。すごい。しゅごい。

個人的に思った凄いことは以下の通りです。

 

・ビジュアル面が凄い

 ・音楽が凄い

 ・フレンズ関係が凄い

 ・シリーズファン向けの演出

 

ビジュアル面が凄い

 自分は絵を描いているのでビジュアル面でゲームを参考にすることは多いのだけれども、今回はいつものカービィじゃない。

 PVを見た時点で思っていたのだけれども、陰影、というか光の演出が凄まじい。まさにこの世界は光に包まれてるってくらい光に満ち溢れている。背景の木とか主人公に反射してグロー効果が発生してるなんてカービィシリーズだと初めて見た。空の空気感というか透明感も、青く澄み切ってたり、雪原ステージだと緑や黄色のグラデーションがもう綺麗で仕方がない。水面の反射も凄く綺麗で、これ水以上の何かじゃないかとも思えた。

 物の質感も凄く表現されてて、テクスチャ貼り付けてるだけじゃないんだろうなと思ってしまう。(書いている自分は3Dモデル造りは大学で齧った程度の腕前。たぶんもうやり方を忘れている)鉄の質感も、凄く細かくデコボコしている部分できっちり反射させているし、木の木目も凄く表現できていた。アイスという冷気で攻撃する手段があるのだけども、それで凍らせたときは凄く冷たそうな見た目になっていた。これまでのカービィシリーズも同じような演出はあったんだけど、今作は表面が白くなって氷のブツブツ感が出来てた。凄い。

 ムービーもこれまたとんでもなく綺麗で、ゲームのファイルセレクトからストーリーモードを選択した時点で早速流れるんだけど、ちょっと涙が出てしまった。

 デザイン関係?3DのCG以外の部分も見てて元気になれるというか力強い感じがあった。フレンズから能力を貰った時の後ろの背景とかロード中の画面とかいいデザインだと思います。カラフルで元気な感じだけど、同時に可愛らしい部分もあって、カービィらしい感じだと思う。

 

 音が凄い

 1ステージ目って大事でこれから冒険が始まりますよという演出が大事みたいな解説を開発元のHAL研究所のブログで見た気がするのだけども、まさに音楽がそれだった。これからこの広い世界でカービィの冒険が始まる!!!!!!ってイメージが凄く伝わってきた。

 ちょっと話はずれるけど、今作のBGMはちょっと今までと雰囲気が違うなという印象だった。豪華になったというか、電子音?があまり使われてないイメージ。でも、凄く楽しかったりワクワクさせてくれるのは変わってない。

 音が反響することもあった。

 

フレンズ関係が凄い

 協力して冒険をしている感が凄い。

 フレンズっていうのは簡単に言うと仲間で、今まではヘルパーと呼ばれていた存在。でも今作はハートを投げて仲間にするからか名前がフレンズになっている。

 今作はそのフレンズと協力が出来るということが推されていたので、「でも、今までみたいに敵の攻撃食らったりダメージゾーンに入って最終的に赤く点滅して爆発四散したりするんかな」と思っていたけど、そんなことは全くなかった。ダメージ床はとにかく回避するし、能力が必要な場面だと積極的に動いてくれるし、やられてしまったときは近くに行けば復活させられる。

 フレンズに能力を分けてもらうことも出来て、ソードという剣を扱えるようになる能力には火を分けてもらって燃え盛る剣で草を焼き払えるようになったり、冷気を分けてもらってマグマを凍らせられるようになったりする。それを活かしたギミックも沢山あり、フレンズのお陰でギミックを解決できたシーンはかなりあった。

 フレンズと合体して何かをするギミックもあるのだけども、なぜこの発想ができるのかというものが結構あって笑ってしまう。

 フレンズと合体して橋を繋げて……というのはわかるけど、輪っか状に合体してそのまま転がり続けるというのはどうしてこうなった感が凄い。ちゃんと面白くしてあるのでバカゲーっぽくなっているけども、どこからこの発想が出たのか本当によくわからない。

 

シリーズファン向けの演出も

 結構な形で「これもしかしてあのシーンのオマージュなのでは」と思う部分が結構あります。具体的に書くとネタバレになるので書かないけど、シリーズ通して遊んできた人にはふふってなることが結構あると思います。

 

 

 ネタバレ入れない方向で書くとなるとこれぐらいかなあと思います。

 個人的には作品のテーマもすごくしっかりしてると思いますし、1人で遊んでいても協力している感のある力強いゲームで非常にオススメできます。

オブ・シディアDGについてのメモ

オブ・シディアDGというなんとも自分が好きそうなカードが出てから半年ぐらいが経とうとしているけども、結局あんまり良さそうなデッキが作れそうにないのでメモを書いておく。新章に入ってから種族関係がリセットされて、メタリカはメイン種族で出来上がったばかりなのでこれから発展していくだろうからいつか相性のいいカードは出るだろう。そちらに今は期待しておく。

 

続きを読む

テンプレで言われても説得力がない

あまりにも悲しくなったので書く。 

 

 

記事を書いている現在(2018/2/19)、テンプレートのコメントで埋まっているわけなんですよ。

 

ここ好き

ここも好き

結局どこが好きなんだよ

本当は全部好き

この流れよ。

以前は「そんなお前らが大好きだ」みたいなコメントもあったみたい、というかあった記憶があるんだけども、さすがにそこは自重したんだろうか。

 

もうね、テンプレートで会話しといてこの作品好き、なんて言ってるあたり悲しくならないの?って思って仕方がない。いや、本当に好きならさ、もっと自分の頭で考えて出した感想打とうよ。周りの人がこう言ってるから自分もそう言っとこ〜あなたのこと好きですなんて言われてあなた嬉しい?嬉しくないでしょ?そういうことよ。

 

アニメーションとかゲームとか、たぶんSNSが広まっていってからコミュニケーションを仲介する役割が出来上がっていったイメージがあるけど、一部の人たちには玩具になっているイメージが強くてそこ悲しいなあと思う。

最初から娯楽目的で制作されてるんだろうから仕方ない部分あるんだろうけど、もうちょっと自分で噛み砕いて解釈して、自分なりの深みをつくるというか、そういう部分もう少しでいいからやってほしい。

 

テンプレートの会話って考える手間がかからない割にお互いに意思疎通ができて、特定の流れができた時はお互いを仲間と認めれるような、そんな快感があるんだけど所詮身内ネタでしかないイメージが自分にはある。

だからその内輪から外れた位置にいる人からしたら文脈の流れが読み取れない会話してる気持ち悪さを感じるんだと思う。

 

ネットなんだからみんなにわかるようにして!!!!!!!なんてことは言わないし、逆に全く知らない人と内輪ネタで盛り上がれるんだから楽しいんだろうけど、場所は選んで欲しいというか、好きというからには自分の本心で語ってほしかったなあと思う次第です。