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欠片を摘む

自身と対話するブログ

ブログを始めてみる

 

 ブログを始めるにあたって、ブログを始めた理由と目的を書いておく。

 

1.自分の考えを把握する

 自分は自身の意見を思っていたよりも掴んでいないことが多い。

 以前は〇〇と考えていたが別の日には△△と考えてしまう、意見を求められた時に考え込んでしまう、話し相手に流されてしまうなど、自分の考えが確立していないことで迷惑をかけてしまったり自分自身が困ることが多い。相手も自分も困ってばかりなのは流石にもう散々なのでどうにかしたいのだ。ブログに限らずの話だが、思考を文字化すると客観的に見ることができるし、形として残せる。後で読み返してみると別人が書いたように思うというのはブログを書く人からはよく聞くが、それでもこの時はこう思った!と言うのを確認しておきたい。

 それと、自分はどうしたいかを選択するときに「どちらにもメリットが、デメリットがありどうしたらいいかわからない」となってしまい動けなくなってしまうことが多い。故に誰かに意見を求めてしまう。もちろん誰かの意見を参考にするというのはとても大事だし、自分の狭い視野では見つけられないような考えを言ってくださるのはとてもありがたい。だが、自分の場合「参考」ではなく「それが正解なのでは」と捉えてしまう。言葉にするのが難しいが、自分の思考がその意見に飲み込まれてしまうような、そんな捉え方になってしまうことが多いのだ。上書きされない程度には考えを持ちたい。

  考えが確立していないことで……と言うとみんなそんなものだよと思われるかもしれないが、せめて自分はこういうものが好きなんだ!!くらいは堂々と言えるようになりたいので、ブログを通して思考を整頓できればと思う。

 

 

2.能動的に動く訓練とする

 1に被る部分もあるが、どうしても自分は受動的になってしまう。話し相手に流されてしまうというのがわかりやすいと思う。どうも自分は自身の考えに基づいての行動というのが少なくなってきてしまっているので、それを改善しようと考えた。

 受動的に生きるというのは楽に思う。他の人に選択を任せることで選択肢を選ぶという過程を飛ばせるからだ。だが、それでもいいのだろうかと思うことが多くなってきた。自分は大学生で進路の関係でそういった選択を迫られる部分は非常に多いし、これからも人生を左右する選択は多いはずだ。誰かに任せても責任を取ってくれるわけはないし、困るのは選択を任せてしまった自分だ。後悔することは後でいいから、まずはその時に動けるようになりたい。

  

3.文章の書く訓練とする

 すでにボロが出てきてしまっているようには思うが、自分は長い文章を書くのが苦手だ。全体を大まかに決めてから部分部分を修正して書いているのだが、全体で約2時間ほどかかった。この文章量でこの時間はさすがに多いように思う。思考回路が特殊なのか、あれを書こうとしたらあれも書こうとなり最終的になにを言いたいのかよくわからなくなる。

 文章ではないが、日常会話でもこういったことは多い。特によくあるのが、Aという事を伝えようとするが、そのためにはBという事前説明が必要な時で、Bを説明しようと必要な情報を整理している間にそのことで一杯一杯になり本題のAを忘れ、何を伝えたいのか自分でもよくわからなくなることだ。

 自分で書いていて、なにをしてるんだと思うが一度病院で知能検査をした時に、自分は情報を一時的に保存しておく脳のメモリが一般的なものよりも小さいということが分かった。ワーキングメモリーというものらしい。一応鍛えるためのものを導入してからある程度はよくなったが、もう少しでもいいからすらすらと言葉が出てくるようになりたい。

 文章というよりも思考回路の改善になるかもしれないが、わかりやすく伝える技術は欲しいところ。

 

 

まとめ

 ブログというサービスは上記を改善するにはいい訓練方法に思う。文字化することによって自分の考えを客観的に見ることができるし、記事の内容を自分で考え、編集し、公開することによって能動的に動くこともできる。しかもPCやスマホがあればどこからでも出来るのだから、手軽でもある。twitterでも似たようなことはできるが、長文を書くことには向いていないサービスなので、その点でもブログは適していると思う。

 実は以前別のサービスでブログを書いていた。当時の記事のほとんどは消してしまったが、ほとんどなんてことのない日記だった。それでも誰に言われることなく楽しいがゆえに書くというのはとても充実していたように思うし、最後の方はネタが切れて放置状態になってしまったが、毎日書いていたせいかすらすらと考えが出てきたように思う。そういったところを復活させるためにも書いていければと思う。