4色t水ペガサス

 以前書いた記事でペガサスの構築を考えたものの、デッキレシピを載せていなかったので今更だが載せる。

 

過去のペガサスデッキの構築について考えをまとめた記事。

 

 

 

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+GRクリーチャー。特に指定は無いが、強いて言えばサヴァクティス。

 

 

 このデッキではペガサスから踏み倒しても損をしない構築を目指した。

 

 

《聖獣王ペガサス》

 メイン。

 

《天罪堕将アルカクラウン》

 基本的に踏み倒して出す。 

 

《大聖堂ベルファーレ

 ヴァルハやセイントカイザーから革命チェンジができる。

 2体フリーズができる。光ドラゴンからの革命チェンジクリーチャーは多数いるが、アルカクラウンから出せて、フルクリーチャー気味のデッキで出た時に仕事をしてくれるカードはこのカードのみだったので採用。

 

《希望のファンクラップソディ》 

 色合わせ、進化元、革命チェンジ元になる。

 味方ハンターの除去耐性の付与とスピードアタッカーの能力は、対象となるハンターがプリンとセイントカイザーがいるので、能力が役に立つ場面はあるかもしれない。

 

《鳴動するギガホーン》

 基本的な進化元。

 ペガサスとルルルフェンズの足りない方を持ってくるのに重宝するが、ベルファーレの革命チェンジを確実にできることも仕事のひとつ。 

 

《太陽の精霊龍ルルフェンズ》

 ペガサスの早出し要員として優秀。

 サブブランとしてヴァルハへ進化して相手の足止め、ビートのプランも取れる。 

 

《龍装者ヴァルハ》

 主にルルフェンズ、アルカクラウンから進化して即殴りフリーズさせる。進化せずに横に並べられる選択肢があるのも魅力。ただし、フリーズは進化時限定なので単なるクリーチャーとして出ていればタップするのみとなる。

 

《聖闘の精霊龍セイント・カイザー/ライブラ・シールド》

 シールドへの除去ができるブロッカーであり進化元。 

 優秀な点はトリガー呪文で墓地に落ちるエンジェルコマンドであるので、ルギヌスでリアニメイトができる。

 

《清浄の精霊ウル》

 トリガーを持つ進化元。ペガサスの再攻撃ができる。

 

《龍装医ルギヌス/奈落のゴッド・ハンド》

 各種進化元の除去へ対してのケア。墓地から《ウル》《プリン》をリアニメイトすれば再度攻撃ができ、リアニメイトは出た時にも発動するのでルギヌスがペガサスから出れば、上記のクリーチャーを出してペガサスをアンタップできる。

 

《無限剣リオンザッシュ》

 ペガサスから出ればワンショットキルを狙える。ルギヌスとの組み合わせも強力ではあるが、墓地に能動的に置く手段がないので相手のハンデスや除去を食らったらラッキーと考えておく程度のコンボになる。

 GRクリーチャーについては特に指定がない。強力なマナドライブクリーチャーなどが主に入るだろう。また、サヴァクティスは光のドラゴンなのでベルファーレへの革命チェンジの機会を増やすのであれば採用できる。

 

《龍装車マグマジゴク/地獄スクラッパー》

 防御が足りていなかったので火文明を含むクリーチャーでのSトリガーを探していたところ白羽の矢が立った。5000火力は少し物足りないが、クリーチャー面が強力なので採用となった。

 ペガサスから出た場合に追加打点になることも強力だが、自身のシールドをブレイクするのでそこから「ウル」「プリン」が出ればペガサスの再攻撃ができる。またもルギヌスとの併用が視野に入る。トリガーで呪文面を使用できるので墓地に置きやすくはある。

 ライバルとなるバトクロスバトル。ブラックオブライオネルでシールドに置けるのがバトクロスの利点だが、墓地に置く手段が無い、8コストなのでアルカクラウンやルギヌスから踏み倒せないなどの理由で、マグマジゴクが優先された。

  

《偽りの星夜ブラック・オブ・ライオネル》

 シールド焼却。《ウル》《セイントカイザー/ライブラシールド》をシールドに遅れる。 

 

《幻影ミスキュー》

 ギガホーンを召喚してから次のターンにペガサスを出せない場合に使用する。

 ペガサスから出れば再度踏み倒しが狙える。

 

《ドンド・ラフーイ/ネオン・ジオング

  主に呪文面でアルカクラウンを出す。ささやかではあるが、シューゲイザーでクリーチャー面を使いまわせる。

 

《ルツパーフェ・パンツァー》

 序盤のマナ加速兼ペガサスなどの踏み倒しから出せば除去が放てる巨大クリーチャー。

 シューゲイザーと相性が良い。

 

《摩破目ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード》

  呪文面で序盤でのマナ加速、トップ操作。

 クリーチャー面ではマッハファイターで除去ができTブレイカーも持つ。

 

《神聖麒シューゲイザー

 各種進化元をマナから出す。プリンをマナから出せるので、ペガサスからプリンをこのカード経由でも出せる。ペガサス→ルギヌス→墓地のシューゲイザー→マナのプリンでペガサスをアンタップというのも、ロマンではあるができる。 

 

《逆転王女プリン》

 防御を高めつつ、ペガサスやルギヌス、シューゲイザーの攻撃性を高められるカード。ゲラッチョ男爵でも代用可能。

 シューゲイザーやファンクラップソディを考慮から外せば《ジョバートデルーノ》へ変更も可能。そうすればより防御が厚くなる。